一生で一度だけ
胎毛筆を作ることができる機会は
〈誕生筆(胎毛筆)の由来〉
胎毛筆は、古来より赤ちゃんが「頭脳明晰に成長するように」
「健やかに成長するように」「字が上手になりますように」
という願いと、両親の深い愛情が込められた記念品として、日本や中国で続いている伝統文化です。
中国では、千年以上前の唐の時代から、この習慣が続いており、日本に伝わったのは江戸時代と言われています。
赤ちゃん誕生の思い出や、その幸せを願う気持ちを形として残す習慣は、世界各地で見られます。
息づく歴史と
浪漫あふれるこの地
古都奈良から
- 赤ちゃんのお名前と生年月日を、胎毛筆の軸に彫り込みます
- 胎毛筆を入れる桐箱に“誕生筆一心堂謹製”と、直接筆書き致します
- 三ヶ月程度で出来上がります
- 毛量や長さによって、完成の大きさが変わります
- 胎毛筆の太さ、大きさ問わず一定の一本11,000円+税
※送料無料。地域によってはご負担頂く場合が有ります、詳しくはお問い合わせ下さい。
胎毛の長さは、毛先から切り口まで5cm以上必要です。毛先と切断側の向きが混ざらないように揃えて、ティッシュに包んで保存して下さい。くせがつきますので、しばらないで下さい。